【高2GP】スリランカ3日目(12月14日)
今日の一枚はボランティアの活動場所、カバン工場前で撮った集合写真です!
1日現地のスリランカの人々と労働を共にし、各々の帰路につく前のワンカットです。すっかりスリランカに馴染むたくましい生徒の表情が伝わるでしょうか。
昭和初期に走っていたバスに乗り工場に向かいます。雨季のスリランカ、基本は雨の中の行動になっています。
工場についてオリエンテーション。42歳の工場長アミンダさんのご苦労話と現在に至る経緯を伺いながら、ここでのボランティアの意義を確認します。来年4月、スリランカの入学シーズンに向けカバンの需要が高まる繁忙期の生産を工場の一員となりサポートするのが、ミッションです。1つでも多くの生産を、工場に利益が産まれるようにと生徒たちは頑張りました。
勤勉、正確、忍耐...みんな黙々と次から次にお願いされる工程をこなしていきます。素晴らしい貢献ができていると思います。来年の4月に入学するスリランカの子どもたちの持つカバンの何百個かは彼らが作ったものが含まれまれることになります。
本日はスリランカの人々ととことん労働を共にする1日になっています。
途中経過ですが、今から公開します。WiFiはステイ先ではすこぶる不調のため、補強は適宜出来たらさせていただきます。
本日スナップ写真、元気に参加の生徒たちを掲載して。
【高2GP】スリランカ3日目(12月14日)
今日の一枚はボランティアの活動場所、カバン工場前で撮った集合写真です!
1日現地のスリランカの人々と労働を共にし、各々の帰路につく前のワンカットです。すっかりスリランカに馴染むたくましい生徒の表情が伝わるでしょうか。
昭和初期に走っていたバスに乗り工場に向かいます。雨季のスリランカ、基本は雨の中の行動になっています。
工場についてオリエンテーション。42歳の工場長アミンダさんのご苦労話と現在に至る経緯を伺いながら、ここでのボランティアの意義を確認します。来年4月、スリランカの入学シーズンに向けカバンの需要が高まる繁忙期の生産を工場の一員となりサポートするのが、ミッションです。1つでも多くの生産を、工場に利益が産まれるようにと生徒たちは頑張りました。
勤勉、正確、忍耐...みんな黙々と次から次にお願いされる工程をこなしていきます。素晴らしい貢献ができていると思います。来年の4月に入学するスリランカの子どもたちの持つカバンの何百個かは彼らが作ったものが含まれまれることになります。
本日はスリランカの人々ととことん労働を共にする1日になっています。
途中経過ですが、今から公開します。WiFiはステイ先ではすこぶる不調のため、補強は適宜出来たらさせていただきます。
本日スナップ写真、元気に参加の生徒たちを掲載して。
『生徒会通信』No.4~松下政経塾オンラインリーダー研修報告~
松下政経塾オンラインリーダー研修について
生徒会ブログ 編集者:四條
9 月 27 日(日)、本校の生徒会役員は約 4 時間にわたる講演「高校生徒会オンラインリーダー研修 with 松下政経塾」に 3 名ほど参加させていただきました。流れとしては、最初に日本生徒会大賞 2020 受賞者プレゼン、続いて生徒会活動支援協会理事長の高橋亮平氏による講演「with コロナにおける『新しい生徒会』、生徒会の在り方はどう変わるのか」という講演をしてもらいました。その次に各学校生徒会役員参加のグループディスカッションが行われました。そして最後に松下政経塾・塾頭の金子一也氏による講演「松下幸之助とリーダーシップ」という内容の講演が行われました。
今回の高橋氏による講演では、世界の生徒会と日本の生徒会の格差について、それを比較し、日本の生徒会でも何か同じようにできるかという話題の講演でした。スウェーデンの生徒会事情についての話や、私たち日本の生徒会にもいろんなことができるのではないかと熱く語っていただけました。それを聞いて私たちは驚きましたし、自分たちでできる範囲の活動は積極的に広めていきたいと強く思いました!
当日はビデオ会議システム「zoom」を使って行われた松下政経塾による初のオンライン研修でした。50 名以上の生徒会役員が参加し、皆で議論を進めました。他校の意見や取り組みを聞けて、自分たちもこれならできるのではないか、実現できるものがありそうなど、たくさんの発見がありました!
今回の講演は生徒会顧問も参加できる対象になっていたので、参加した先生方にとっては生徒の意見を直に聞ける良い機会ではなかったのかと思います。
夢工祭もありながらの研修でしたが、生徒会役員全員で協力してどちらも無事に終えられてよかったです。
以上生徒会(四條)
8/17 Prescott
プレスコット校、本日は遠足です。
天候は、降ったりやんだりの、風の冷たい一日となりました。幸いにも動物園やハンドルフ(歴史的にドイツ移民によってつくられた街)の散策の際は雨もやみ行動にはほとんど影響ありませんでした。
朝から、高橋先生が同行され、エンカウンター校の生徒たちとプレスコット校で合流して遠足はスタートです。先ずは本日のメイン画像をアップします。一枚目は朝のカジュアルな装いで集まった生徒たち(よく見ると1人制服の生徒もいるのですが…写真映えは制服がいいから、どちらで来てもよい、という指示を出しておいたら結果、制服は1人だけということに)、2・3枚目は、動物園の看板前(寒くて動きが生徒の動きがとまり同じ写真に見えますが、違うところを探してみて下さい。ヒントはメガネです)、5・6枚目はハンドルフらしい(…もっとハンドルフは風情があります。後の写真で少しだけ紹介します)…、とにかくハンドルフで撮った写真です。
それでは、本日の生徒たちの様子を報告します。
朝の登校時の様子です。
スクールバスにもすっかり慣れたようです。
動物園に向かう、バスの車窓から…。かなり激しい雨が…。
動物園到着後、先ずは本日のメインイベント、コアラの抱っこ写真です!!
確かに制服はコアラ映えするかも…。
私もコアラを抱きましたが、不覚にもグレーのセーターを着たため、どこまでがコアラかわからないあり様に…。ともあれ楽しく引率させてもらっています!
プレスコット校、エンカウンター校のミックスでそれぞれ園内の散策、時間を見てお昼を食べるという自由行動の時間となりました。
なぜか動物園を出る間際に、KT君は童心に戻り、みんなを楽しい気持ちにさせてくれました。
ここからは、ハンドルフ散策です。
「ちょっとしたものをホストファミリーにお土産で買って帰ると喜ぶよ」というアドバイスに早速お土産を買っている生徒たち。“おもてなし日本”、いいですね!
全く季節感のない写真です。それでもアイス食べたかたんですね…。
やっぱり風情は伝えきれませんでした。是非、家族で訪問してみて下さい。
少し早目に、遠足から戻り、今後のポイントなどを生徒たちに伝えつつ、めいめい生徒たちは帰っていきました。学校で過ごすのはあと4日間…(来週はカンガルー島旅行があるので)。そして、家族と過ごす第2週目。お客さんではもういられない。本格的なコミュニケーションがこれから始まっていく…。みんな頑張れ!
最後に、時間に余裕のできた生徒が、ESLで活動している部屋の掃除を始めました。どの学校でもこのような日本式のスタイルを伝えていけると良いですね。工学院のために、そして、日本のために貢献してくれた生徒たち、どうもありがとう!
プレスコットカレッジサウザン校での初日が始まりました。
プレスコットカレッジサウザン校のスタートを報告します。
フォストファミリーとの最初の出会いが近づくにつれ、生徒の緊張度と沈黙度は比例して高まっていったように感じられました。午前中のフィールドワークの様子も掲載しようと努めましたが、画像のダウンロードが一向に進まず(Why?)、一先ず、学校に到着し、ファミリーとともに撮った写真をアップします。
さて、ホストファミリーと過ごす初めての週末、生徒がどのように過ごしたのか、月曜日に生徒の日誌を確認しながら報告していきたいと思います。
学校入口の前での集合写真